帰省

04.07

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子供達の春休みに合わせて私(夫)の実家に帰省しました。

18歳まで育った、現在は佐世保市に仲間入りした平戸を正面に眺める小さな町です。

昨年から、マイカーでの帰省となり、荷物をいっぱいに積み込んだ愛車のノアをフェリーに乗せ
楽しい家族旅行の始まりです。
車での移動は周りへの気遣いもいらず、狭い空間の中で会話も弾み、密接な家族の時間を共有できる事に
気付いたからです。

高速の乗り降り間違いも、パーキングでの休憩も、オチビちゃんのおしゃべりも
すべて貴重な時間であり、
移住した対馬で生きる事、生まれ育ったふるさとがある事、そして家族が暮らしていける事

その家族の生活が「海の恵」に支えられている事に改めて感謝しながら運転していた父なのでした。

途中、友人宅にお世話になり、ここ半年程右足が痺れて痛い事を話すと、近所にかなりハイレベルな整骨院があることを紹介してくれたので、早速受診しました。
まあなんと洗練された事!案の上、ヘルニアに間違いないとの事でしたが、イケメン先生の針と矯正、マッサージのテクニックで
2日ほどでしたが久々に軽い右足でした。紹介してくれた友人もぎっくり腰で担がれて、帰りにはピンと歩いて帰ったとの事で、近ければ通いたいのにそこは残念。

3泊の帰省、実家の両親もまあ何とか元気?で兄貴も近くに住んでいる事だし、末っ子の私はたまに帰省して顔見せる程度の事しか出来ないけど、老いて行く事は命の自然の摂理なんだとしみじみと感じるようになったという事は、子供達の成長とはうらはらに自分もそれなりに老いていってるのだと、痩せた親父の横顔を見ながら、これまた改めて感じたのでした。

今回の最終章は大分の有名温泉ホテルへの宿泊、福岡で対馬の友人夫婦と合流して、ノアは別府へ走りました。

しかし、どうやら私は前日に食べた回転寿司(なんで漁師でいつもいいもの食べてるのにそんなとこ行くの?⇒対馬の魚の旨さを再認識する為。ではなく単に吉牛とか、松屋とか、マックとか、ファーストキッチンとか、サブウェイとか、サイゼリアとか、バーミヤンとか、ガストとか大好きなのです)
の脂の回ったシメさばと、3皿程たべた貝。それと3月の連荘連荘の出来事、長旅運転で弱った胃腸のせいで
いよいよ別府へ出発の日の朝方から、吐き気と倦怠感に襲われていたのでした。

子供が熱を出し予定がキャンセルはよくある話ですが、父親がそれでは情けない。

ゲロを吐きながら何とか移動。地獄めぐりを楽しむ皆をよそに、ただの運転手と化したゲロ聖人は硫黄の匂いで更に胃液が活性化し、「地獄巡りって、こっちは朝から十分地獄巡回中や!」と弱りきっていたのでした。

ホテル入り、子供達を水着で遊べる温泉へ連れて行き、ちょっとしたゲームセンターに連れて行きましたが
何度もトイレに走った記憶はあるものの、その時の記憶があまり鮮明でないという事はその頃がマックス状態だったのでしょうか。

もちろん、食べ放題が売りのそのホテルの夕食も1人部屋で寝込んでいたのです。

しかし、夜中に目覚めるとお腹がすいている。生まれ変わったのでした。

翌朝は前日の分も取り戻そうと朝食バイキングに挑みましたが、もうすぐ44歳のおっさんはすぐに満腹、
あっさり退却したのでした。

最終日は、健康ってこんなに素晴らしい!と再認識し、2日分のハイテンションで終わりよければすべてよし。
夕暮れまで遊んで、最後も博多埠頭の温泉につかり比田勝行きの深夜フェリーへと乗り込んだのでした。

そして翌朝午前4時20分頃、比田勝に到着。

子供達は休憩して学校。私はそのまま出漁。

アジ釣りをして、10箱程の水揚げで4月最初の漁となりました。
鮮魚セットをご依頼されておりますお客様。

本日は春の嵐で休んでおりますが、
明日以降、釣れ次第ご連絡致しますのでもうしばらくお待ちくださいませ。

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実家地近くのイチゴ狩り

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日本一のつり橋らしい。必至で渡った長男。

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ここにもお隣の国の団体さん。

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足湯

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あちこちの地獄に子供を飽きさせないためなのかいろんな動物がいます。ワニのボス争いが相当激しかった。

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疲れはてた帰りのフェリーでした。

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【海子丸 連絡先】 TEL:090-69126255 TEL&FAX:0920-86-3586 tsushima.kaikomaru@gmail.com ※漁に出ていて電話に出れない 場合は固定電話にご連絡ください





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