送別会と歓迎会

03.18


木々が芽吹きます。

出会いと別れの季節。

先日、息子の同級生であり、父親は小学校時代夢中になったサッカーのコーチである親子の
お別れ会を行いました。(とんちゃん部隊主催)

対馬には野球やソフトボールと親しむ「文化」は根付いており、子供達も大人も熱心にプレーしたり、指導したりします。
だけど、サッカーに関しては、特に対馬の上地区では親しみが薄く、クラブもありませんでした。

そんな中、2度目の転勤で来られたその方は今から4年前、サッカークラブを設立しました。

少ない児童数、そして親しみのないスポーツ。

保護者の方々とは様々な摩擦や困難がありました。

それでも信念を持ち、活動と対話を重ねて徐々に対立を無くし、子供達がスポーツに触れる「権利」を
確立されました。

子供達がスポーツをする「意味・意義」
それは心と体の鍛錬は元より、「人間教育」にある事は間違いありません。

スポーツや、団体行動を通して規律や協調、そして自己を表現する事を学び成長する。

喜びや悲しみの中で様々な「価値」を見出して成長する事に深い意味があると思います。
コーチの指導にも勝つ喜びを通して、チームスポーツの意味や礼儀を知る教えが多く見受けられました。

そして、現在活躍するトップアスリートの多くが子供の頃は様々なスポーツを経験しています。
違う特性に触れる事で強くて応用の効く土台が形成されます。

田舎では、箱に入る「価値感」だけが協調性と捉えられる風潮があります。そしてそれは学校教育でも見受けられる気がします。

個人的には、対馬に住むからには「生物」や「島の伝統」に触れるクラブ活動がない事が残念でなりません。

又、中学生ともなれば、どうしても運動に向かない他の無限の長所を持って生まれた子供達もいると思います。

と申しましても我が息子は運動しか興味がございませんが。

上記のような活動や、音楽、美術。

この島から湧き出る特異なパワーを受けながら五感を研ぎ澄まし、この島でしか味わえない少年時代を過ごす事も
大切だと考えています。

その成長こそが、「島帰り」大きなきっかけにもなるのではないかと思っています。

コーチとご家族のみなさん、本当に有難うございました。
ご栄転先でも、皆様のご幸福を祈念致します。

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別れがあれば出会いがあります。

昨日は、社団MI新入社員「候補」予定者の歓迎会!?

知らずにお刺身を一口食べた時点で入社のハンコを押した事になるのでした。

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